が止まってなかった頃だったんだろうか?
なんでもそうなんですが、進化状態ってのは面白いものなんですよね。
自動車も1970年代何かはとにかくやりたい放題な感じがして、すごく面
白い感じがするんですよね。それから20年くらいが経過したころの車両で
す。それでもまだまだ今ほど規制も厳しくなく、いろいろなめんで面白さ
満点です。
今日の車両なんて、現在の車両テストだったら、通らないところがもの
すごく多いような気がします。
何よりもこの当時の軽自動車は、現在の軽自動車と違いエンジンレイア
ウトが全く違います。
現在の軽自動車がみな同じ形になってしまった原因の一つが、エンジン
レイアウトだと言われています。それによって、軽自動車のデットスペー
スが使えるようになりました。それで、サイズギリギリの車両を作ると、
唯の四角い車両が登場することになります。
このころの軽自動車は、ボンネットがしっかりあり、フロントグリルと
かしっかり個性が爆発してた気がします。そんな中でも居住性の良さを追
求したらこうなったって車両だと思います。
本日はこんな車両の登場になります。
71-5-1 三菱 ミニカ トッポ
1992.05~1998.05
(トミカ 4510)
よく考えると、ウォークスルーバンを流線形にしたらこの車両になるよ
ね!この時代の車両性能的には現代の車両に比べたら全然比べ物にならな
いと思うんです。
安全性、燃費、ハンドリングなど。もう今の軽自動車は至れり尽くせり
ですからね。この車両にスライドドアなんて付けたらもう少し先進性のあ
る車両になってたかもしれないですね。
一つ、当時のことはあまり記憶してないのですが、この車両トミカのラ
インナップに乗ってるってことは、やはり人気があったのか、話題を呼ん
だんだと思います。いいな~この個性。
自分思うんですが、自動車ってボンネットがないとだめですね!これが
あると無いでは自動車の個性のだしかたが全然違って来ると思います。
法律で決めちゃえばいいのに。軽自動車にはフロント部分にデッドスペ
ースないといけません。っていう具合に。
規制があればあるほど、車両は進化していくんです。このころのほうが
面白いのは今より規制がきつかったからだと思います。
いろいろ進化しすぎちゃったのかもしれないですね。自動車だけでなく
色々なものの進化一度止めちゃうのもいいかもしれないです。進化しすぎ
のような気がします。それも出来ないのかな。
ま、その方が夢のような話ですね。色々考えると分からなくなってくる
ね。という事で、こんなところで終わっておきましょう。
ではまたあしたです。もう一日頑張ります!!お休みの方しっかり休ん
で下さいね。では!!
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