た。この気温の変化なんですが、活字中毒患者にとって非常に嬉しい。
読みやすいんですよ。この温度。
自分の場合家に帰ってからは極力読まないようにしてるので、あまり関
係ないのですが、秋の夜長は通常読書に向いている時間になります。
ではこの秋の夜長、快適な温度で何を読むのか何ですが、暑い時期には
どうしても集中力が散漫になりがちです。気温が下がることによって集中
することが出来ます。ということで、この時期に長編にかかるのがいいと
思います。文庫本でも厚めで、数冊のシリーズになっている物。
読みかけてみては如何でしょう。
過去に紹介したスカイクロラのシリーズや福井晴敏氏の長編シリーズな
ど、面白いと思います。
終戦のローレライ。面白いですよ!!真夜中のパン屋さんシリーズも、
一応昨年完結していますので、文庫本で全6冊。読み応えがあります。
時代小説なんかもなかなかいいのですが、自分あの世界が怖いんです。
すぐに嵌るタイプなので、あそこに嵌るのを本能的に避けてる感じです。
今は時代小説の時期じゃない気がする。もう数年たって、色々落ち着いた
ら時代小説に向かっていこうと思います。
ある意味それだけ面白い世界だと思います。興味がある方是非。
相も変わらず、自分は通勤時間帯が読書の時間です。結構通勤が楽しい
ですよ。数時間後が楽しみです(笑)
さ、本日も終わりです。
暑い夏のりこえたからこそ感じることの出来る快適な温度。しっかり楽し
んでいきましょうね!では。
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